日程表
午前
08:30(予定)
日本語ガイドが専用車共にホテルまたはイスタンブール市内の指定の集合場所にお迎えに参ります。
観光スタート
【訪問地】
トプカプ宮殿: 15世紀~19世紀の間において、オスマン帝国の政治の中心でありシンボルでもありました。
現在でも、イスタンブールにある観光地では驚異的な人気がある場所です。金角湾や、マルマラ海、ボスフォラス
海峡を一緒に見下ろせる場所に位置しております。また、迷路のような建物のを抜けて中庭がある創りは、伝統的
かつ、典型的なイスラムの形となっています。ファティーが亡くなる数年前の1466年から1478年の間に建設されました。
元々、宮殿の住民は、750人程度でしたが、ファティーの死後、急激に増え5,000人へ、祭りの時期なると10,000人にも
なったそうです.
ハレム:当初は後宮(ハレム)は旧宮殿に残されていたが、スレイマン1世のときトプカプ宮殿に移された。ハレムの人々は、スレイマンの夫人ヒュッレム・スルタンを端緒として16世紀後半頃から政治に介入するようになり、17世紀には君主の母后が政治を自由に動かす「女人の天下」と呼ばれる時代を迎えた。
昼食:ハレムが見学終了後、昼食とします。(ローカルレストラン)世界三大料理の一つと言われているトルコ料理をお楽しみ下さい。
午後
地下宮殿:トルコ語でYereは「地に」Batanは「沈んだ」と言う意味を持ち、正式にはバシリカ貯水槽、またに名をユスティニアヌス貯水槽と言います。地下宮殿は西暦527年に東ローマ帝国皇帝のユスティニアヌス1世によってアヤソフィアとトプカプ宮殿に水を供給する目的で建設された貯水槽であり、現存する東ローマ帝国の貯水槽としては最大のものです。本ツアーでは宮殿内部を見学します。(ツアーガイドの解説付き)
アヤソフィア博物館:紀元330年にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって制服され、皇帝の名前がつけられた街、コンスタンティノープル。紀元360年、後にキリスト教国家である東ローマ帝国の首都なる街にアヤソフィアの前身となるキリスト教聖堂が建てられました。その後、1453年にオスマン帝国によってコンスタンティノープルが陥落するとイスラム教のモスクとして改造され、20世紀にトルコ共和国が誕生してからは博物館として生まれ変わりました。本ツアーでは建物内部を見学します。(ツアーガイドの解説付き)
スルタンアフメットモスク/ブルーモスク博物館:1616年、オスマントルコ時代に建設された世界的にも有名なイスタンブールを象徴する建築物です。正式にはスルタンアフメットジャミィですが、内部の壁、天井や柱を覆う模様が僅かながら青色を帯びていることからブルーモスクの名で知られています。 また、世界の数多くのモスクの中でもミナレット(斜塔)が6本あるイスラム教のモスクはスルタンアフメットモスク/ブルーモスクだけと言われています。本ツアーでは建物内部を見学します。(ツアーガイドの解説付き)
ヒッポロドーム(古代競馬場跡):スルタンアフメットモスク/ブルーモスク博物館の隣(現スルタンアフメット広場)にあった古代ローマ時代の競馬場跡です。この場所では当時、市民の娯楽とされていた競馬が行われていました。競馬と言っても現代のような騎手が馬に乗る競馬とは異なり、当時は馬にチャリオット(戦車)引かせて走るのが主流でした。競馬は東ローマ帝国のコンスタンティノープルに名前が変わった後も続きましたが、オスマン帝国によってコンスタンティノープルが陥落すると次第に忘れ去られていきました。そして、現在は広場になり、多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。
本ツアーでは当時の競馬場である広場、また広場にあるモニュメント等を見学しながら周ります。(ツアーガイドの解説付き)
ツアー終了後、ホテルへ 送迎後、解散。おつかれさまでした!!
備考:ツアー終了後、原則的にはホテルへの送迎となります。もし、ツアーで訪れたいスポット等のご要望がありましたら、事前にツアーガイドにお申し付け下さい。
(お客様各位へ)
この度は弊社、True Blue Travel Agency をご利用いただき、誠にありがとうございます。
またのご利用、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
ご希望のプランやご要望等がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。弊社がお客様のご要望に沿ったプランをアレンジ致します。
その他詳細につきましては下記をご参照下さい。
(服装について:トラブルを避けるため、ノースリーブ、半ズボン及びサンダル等でのこれら宗教施設へのご入場はなるべく控えることをお勧めします。)
ツアー代金に含まれるもの
ツアー代金に含まれないもの